寒中はがき・喪中はがき印刷

寒中はがきとは

寒中はがきとは、一年で一番寒い時期に相手の健康を気づかうとともに、こちらの近況を伝える際に送るものです。
また、自分の身内に不幸があった場合、年賀状の代わりに「新年のあいさつを控えさせていただきます。」と伝えるためのものでもあります。寒中とは、二十四節気の小寒（しょうかん）から大寒（だいかん）に当たる期間で、日付では１月５日から２月４日頃までとなります。この期間を過ぎてから寒中見舞いを送る場合は、「寒中」ではなく「余寒」を用いるのが一般的です。
サイズは、官製はがき同様、100mm×148mmの標準の用紙で、宛名の面の左上に切手のような絵柄の印刷があり、料金が書いてあります。